2026年5月2日土曜日

第34回:暇をしているSurfaceに、シナリオ試験をやらせることにした

1. はじめに

独力+AI活用で月商1億円を目指している。

ここ最近、開発用PCとSurfaceの使い分けについて、かなり試行錯誤してきた。

開発用PCでは、Cursorを使って実装、修正、自動テスト、ビルド、PR作成まで進めている。
一方で、Surfaceは当初、実機UI確認用として使おうとしていた。

ただ、常時並行でSurfaceを動かすのは、思ったより効率が悪かった。

毎回確認させても、指摘が重複しやすい。
まだ画面が荒い段階で確認しても、同じような違和感ばかり出る。
しかも、下手に指示すると、実際の確認ではなく、報告書やテンプレート作成に流れてしまう。

そのため、Surfaceを常時稼働させるのではなく、節目ごとの実機確認に回す方針にしていた。

しかし、それだとSurfaceが少し暇になる。

そこで今回、考え方を少し変えた。

暇をしているSurfaceに、シナリオ試験を実施させることにした。


2. シナリオ試験とは何を見るのか

ここでいうシナリオ試験は、単なる画面単位の確認ではない。

1画面だけを見て、ボタンがあるか、表示が崩れていないかを確認するだけではない。

もっとユーザーの流れに近い形で確認する。

たとえば、以下のような観点である。

  • 初回利用者として迷わず始められるか

  • ログイン後に何をすればよいか分かるか

  • 主要導線が自然につながっているか

  • 操作後に結果が分かるか

  • 履歴や状態を確認できるか

  • 空データやエラー時に不安にならないか

  • 途中で詰まったときに復帰できるか

  • 画面をまたいだときに文言や導線が矛盾しないか

つまり、単体の画面確認ではなく、一連の利用体験として成立しているかを見る。

これは、今のプロジェクトにとってかなり重要である。


3. 自動テストだけでは分からない部分がある

Playwrightのような自動テストはすでに使っている。

自動テストは非常に重要である。

ログインできるか。
主要画面が表示されるか。
特定の操作でエラーにならないか。
重要な導線が壊れていないか。

こうした確認には強い。

ただし、自動テストだけでは分からない部分もある。

たとえば、

  • 初めて触ったときに意味が分かるか

  • 画面遷移が自然か

  • 情報の出し方が親切か

  • 文言が分かりやすいか

  • 同じような案内が重複していないか

  • 途中で「次に何をすればいいのか」が見失われないか

  • 体験として気持ちよく進めるか

こういう部分は、実際に流れで触ってみないと分からない。

だから、Surfaceには単発のUI確認ではなく、シナリオ試験をやらせる方が向いているのではないかと考えた。


4. Surfaceに向いている仕事が見えてきた

Surfaceに常時開発をやらせるのは効率が悪い。

これは以前から感じていた。

2台で開発すると、ブランチ管理、作業範囲、Gitの状態、ファイル競合など、余計な管理が増える。

では、Surfaceは何に向いているのか。

今回見えてきたのは、開発ではなく、長めの確認作業である。

開発用PCでは、実装や修正を進める。
Surfaceでは、開発後の成果物を使って、ユーザー目線で長めに触る。

この分担なら、Surfaceの価値が出やすい。

Surfaceは、開発担当ではなく、確認担当。
しかも、単なる画面チェックではなく、シナリオ確認担当。

この役割の方が合っている。


5. 以前のSurface運用で苦労したこと

Surface運用では、かなり苦労した。

テストをしてほしいのに、なぜかファイル作成ばかりしてしまう。
報告書のテンプレートを作る。
チェックリストを作る。
新しいMarkdownを追加する。
しかし、肝心の実画面確認が進まない。

これはかなり困った。

今回のシナリオ試験では、その失敗を繰り返さないようにしたい。

Surfaceにやらせることは明確にする。

  • 新しいテンプレート作成を目的にしない

  • 実際に画面を開く

  • 操作する

  • 詰まった箇所を記録する

  • スクリーンショットを残す

  • 期待結果と実際結果を書く

  • 開発用PC側が修正できる粒度で報告する

つまり、成果物は「きれいな報告書」ではない。

実際に触った結果と、修正につながる指摘である。


6. シナリオ試験で見たいこと

今回、Surfaceで見たいのは、主に以下である。

6.1 初回導線

初めて使う人が、何をすればよいか分かるか。

説明が足りないのか。
ボタンの位置が悪いのか。
最初に見るべき画面が分かりにくいのか。
そもそも文言が硬すぎるのか。

ここを見たい。

6.2 ログイン後の中心導線

最近、ログイン後の「次にできること」の案内は改善された。

ただし、それが本当に機能しているかは、実際に流れで見ないと分からない。

案内は出ているが、既存カードと重複していないか。
次に押す場所が自然か。
状態ごとの表示が分かりやすいか。

ここを確認したい。

6.3 主要操作の流れ

主要操作が、一連の流れとして自然につながっているか。

単体では動いていても、続けて触ると違和感が出ることがある。

この確認は、シナリオ試験向きである。

6.4 空データ・エラー時の見え方

データがない場合や、取得に失敗した場合に、画面が不安にならないか。

何も表示されない。
壊れているように見える。
次に何をすればよいか分からない。

こういう状態は、初期公開前に潰しておきたい。

6.5 最後まで触ったときの印象

一連の流れを触った後に、

「まあ、少し分かってきた」
「次も触ってみようかな」
と思えるか。

逆に、

「何をしているのか分からない」
「画面が不安」
「説明不足」
「まだ見せるのは厳しい」

となるのか。

この印象を見たい。


7. 今のプロジェクトに必要なのは通し確認

最近の開発では、細かい改善が進んできた。

ログイン後の案内。
文言の統一。
自動テストの安定化。
スクリーンショット確認。
UI部品の整備。
PR単位でのmain反映。

これらは前進である。

ただし、個別の改善が進んでも、通しで触ったときに成立していなければ意味がない。

今必要なのは、まさに通し確認である。

画面Aは良い。
画面Bも良い。
でも、AからBへ移動したときに分かりにくい。
操作後にどこを見ればよいか分からない。
同じような説明が複数あり、逆に迷う。

こういう問題は、シナリオ試験で見つかりやすい。


8. Surfaceを暇にさせない使い方

Surfaceを常時動かすのは効率が悪い。
しかし、完全に眠らせておくのももったいない。

そこで、Surfaceには節目ごとのシナリオ試験を担当させる。

開発用PCが一定の改善を終えたら、Surfaceで長めのシナリオ試験を行う。

たとえば、

  • 初回利用シナリオ

  • ログイン後の基本操作シナリオ

  • 状態確認シナリオ

  • 履歴確認シナリオ

  • エラー・空データ確認シナリオ

  • 小画面での操作確認シナリオ

こうした形で、まとまった流れを確認する。

Surfaceが暇なときに、なんとなくファイルを作らせるのではない。
きちんとシナリオを与えて、実際に触らせる。

これなら、Surfaceの使い道としてかなり意味がある。


9. 期待している効果

Surfaceでシナリオ試験をやることで、期待している効果は大きい。

期待効果内容
導線の弱さ発見画面間のつながりの悪さを見つけられる
初回体験の改善初めて触る人の迷いを減らせる
UI重複の発見同じ案内や似たカードの重複に気づける
エラー時の不安解消空データや失敗時の見え方を確認できる
自動テストの補完Playwrightでは拾いにくい違和感を拾える
開発優先度整理次に直すべきP0/P1を抽出できる

特に、最近は「中心画面のカード重複」や「次にできること」の見せ方が課題になっている。

これはまさに、シナリオ試験で見た方がよい部分である。


10. 注意点

もちろん、Surfaceにシナリオ試験をやらせる場合にも注意は必要である。

またファイル作成だけに逃げられると困る。

だから、指示では以下を明確にする必要がある。

  • 新規テンプレート作成は禁止

  • 実画面を確認する

  • 操作した結果だけを書く

  • 未確認を確認済みにしない

  • スクリーンショットを残す

  • P0/P1/P2で分類する

  • 開発用PC側が直せる粒度で書く

  • 長文の感想ではなく、修正につながる指摘にする

Surfaceには、文書作成係ではなく、シナリオ試験担当として働いてもらう。

ここを間違えないようにする。


11. 今回の結論

暇をしているSurfaceに、シナリオ試験を実施させることにした。

Surfaceを常時並行で動かすのは、効率が悪い。
しかし、節目ごとの実機確認や、長めのシナリオ試験には価値がある。

開発用PCでは実装と自動テストを進める。
Surfaceでは、ユーザー目線で通し確認を行う。

この分担なら、Surfaceの存在価値が出る。

今後は、Surfaceに単なるファイル作成をさせない。
実際に画面を開かせる。
流れで触らせる。
迷った箇所、詰まった箇所、不安になった箇所を記録させる。
スクリーンショット付きで、開発側が直せる指摘にする。

月商1億円を目指すなら、ただ機能があるだけでは足りない。
ユーザーが迷わず、安心して、また触りたいと思える体験が必要である。

そのために、Surfaceにはシナリオ試験担当として働いてもらう。

暇な端末を遊ばせるのではなく、品質改善のために使う。
これも、独力+AI活用の開発体制を強くする一手になるはずである。

第33回:ログイン後に迷わない導線が、かなり改善されてきた

1. はじめに

独力+AI活用で月商1億円を目指している。

最近の開発では、派手な新機能を増やすというより、ログイン後にユーザーが迷わない導線作りを重視している。

これはかなり重要だ。

どれだけ機能があっても、ログインした直後に何をすればよいか分からなければ、ユーザーは離脱する。
どれだけ中身を作り込んでも、最初の画面で迷わせたら意味がない。

今回の進捗では、その「最初に迷わないための改善」がかなり進んだ。


2. PR #13 まで完了した

今回、PR #13 まで完了し、対象の改善は main に反映済みとなった。

これはかなり良い進み方だと思っている。

単にコードを書いただけではなく、GitHub Actions を通し、既存の基本テストやメイン画面まわりのE2Eも確認したうえでマージしている。

AIを使った開発では、勢いで実装が進む一方で、品質確認やドキュメント整合が置き去りになることがある。

その意味で、今回のように、

  • feature ブランチで実装する

  • E2Eを確認する

  • GitHub Actionsを通す

  • PRでmainへ反映する

  • 残課題一覧も更新する

という流れで進められているのは、かなり良い。


3. ログイン後の最初の案内が改善された

今回の大きな改善は、ログイン後の中心画面に、「次にできること」 が分かる案内を出せるようになったことだ。

これは地味に見えるが、かなり効く。

ユーザーは、ログイン直後にこう思う。

「で、次に何をすればいいの?」

ここに対して、画面が何も答えてくれないと、ユーザーは迷う。
逆に、次にできることが最上段に出ていれば、かなり安心感がある。

今回の改善では、状態に応じて案内が変わるようになっている。

たとえば、

  • 今すぐ操作できるものがある場合

  • 今は操作対象がない場合

  • 情報取得に失敗している場合

  • 処理済みの履歴がある場合

こうした状態に応じて、ユーザーに次の行動を案内できるようになった。

これは、初期確認版の体験としてかなり大きい。


4. 文言の統一も進んだ

もう一つ良かったのは、外向けページ、ナビゲーション、ログイン後の中心画面で、主要な文言が揃ってきたことだ。

これも重要である。

画面ごとに言い方が違うと、ユーザーは混乱する。

同じ機能なのに、ある画面ではAと呼ばれ、別の画面ではBと呼ばれる。
これが積み重なると、サービス全体が分かりにくくなる。

今回、主要導線の文言がある程度揃ってきたことで、ユーザーが迷いにくくなった。

たとえば、以下のような導線が整理されてきている。

  • 一覧を見る

  • 対象を見る

  • 履歴を見る

  • 使い方を見る

具体的なサービス内容はまだ伏せるが、ログイン後に進むべき道が少しずつ見えやすくなってきた。


5. 重要なロジックに触らなかったのも良い

今回の改善で良かったのは、重要な残高系・精算系のロジックには触れていないことだ。

今の段階では、導線や表示改善を進めたい。
しかし、重要な処理ロジックを不用意に触ると、別の不具合を生む可能性がある。

今回は、ユーザー案内や画面上の導線改善が中心であり、コアロジックには手を入れていない。

これは良い判断だと思う。

AI開発では、つい「ついでに直す」「ついでに整える」が増えがちである。
しかし、影響範囲が広がるほど、レビューもテストも重くなる。

今回のように、目的を絞って進めるのは大事だ。


6. まだドキュメント上の小さな矛盾が残っている

一方で、まだ小さな課題も残っている。

残課題一覧の一部に、今回のPRで反映済みになった内容について、まだ「別途PRが必要」という趣旨の表記が残っている。

これは小さいようで、放置すると危ない。

AIに作業を依頼する場合、ドキュメントの表記をAIがそのまま信じることがある。

実際には完了しているのに、ドキュメント上に「未対応」「別途PR」と残っていれば、次回以降のCursorが誤解する可能性がある。

だから、次は小さなドキュメント整合のPRを入れたい。

アプリコードは触らず、残課題一覧だけを直す。
今回のPRで完了したことを反映し、まだ残っている課題と切り分ける。

これは地味だが、今後のAI活用ではかなり重要である。


7. 次は重複感の整理

今回の改善で、ログイン後の中心画面には「次にできること」が出るようになった。

ただし、その結果として、既存カードとの内容重複が少し出ている。

これは次に直したい。

同じような案内が画面上に複数あると、ユーザーは迷う。

「これは同じ意味なのか」
「どちらを押せばよいのか」
「なぜ似た情報が2つあるのか」

こういう違和感が出る。

次の実装候補としては、中心画面のカード重複を圧縮し、情報の優先順位を整理する作業がある。

これはUXとしてかなり効くと思っている。

画面をスッキリさせることは、単なる見た目の問題ではない。
ユーザーの迷いを減らすための重要な作業である。


8. もう一つの候補は体験画面の改善

もう一つの候補は、体験画面の演出改善である。

詳細画面から体験画面へ誘導する導線は少しずつ整ってきている。
そのため、次はその先の体験そのものを改善するのも自然である。

ただし、現時点では優先順位を慎重に見たい。

まずはログイン後の中心画面を分かりやすくする。
次に、重複や情報密度を整理する。
そのうえで、体験画面の演出を強化する。

この順番がよいと思っている。


9. 今の進め方は悪くない

今回の進捗を見ると、今の進め方はかなり良い。

以前は、要件が広がりすぎたり、ドキュメントが増えすぎたり、AIが余計な方向に進んだりすることもあった。

最近は、少しずつ進め方が整ってきた。

  • 開発用PCで実装する

  • Cursorで細かく進める

  • PR単位でmainへ反映する

  • GitHub Actionsを通す

  • E2Eを確認する

  • 小さなドキュメント矛盾も潰す

  • 進捗をブログで振り返る

これは、独力+AI活用の開発体制として、かなり現実的な形になってきた。


10. ただし、まだ油断はできない

一方で、まだ油断はできない。

ログイン後の導線は改善されてきた。
しかし、サービス全体の品質が十分になったわけではない。

まだ以下の課題は残っている。

  • 主要画面の情報密度

  • カードや導線の重複

  • 初回ユーザーの理解

  • スマホ表示

  • 体験画面の魅力

  • 回帰テストの定期実行

  • ステージングや実機確認

  • ドキュメント整合

特に、以前一人で確認したときに感じた「品質への不安」は、まだ完全には消えていない。

今回の改善は大きい。
ただし、まだ「人に見せられる」と胸を張れる段階までは、もう少し品質を上げる必要がある。


11. 次の優先順位

現時点の次の優先順位は、以下がよいと思っている。

  1. 残課題一覧の表記矛盾を直す

  2. 中心画面のカード重複を圧縮する

  3. 主要画面の情報整理を進める

  4. 体験画面の演出を改善する

  5. 回帰テストを継続的に通す

  6. 節目で実機確認を行う

まずは、小さなドキュメント整合を直す。
その後、中心画面の重複を整理する。
そして、体験画面や演出の改善へ進む。

順番としては、かなり妥当だと思っている。


12. 今回の結論

PR #13 まで完了し、ログイン後の中心導線はかなり改善された。

最上段に「次にできること」が表示され、状態に応じて案内が変わるようになった。
外向けページ、ナビゲーション、ログイン後の中心画面で主要文言も揃ってきた。
重要なコアロジックには触れず、導線改善に集中できた。
GitHub Actionsも通し、mainへ反映できている。

これはかなり良い前進である。

一方で、残課題一覧の小さな矛盾は早めに直したい。
AIが誤解しないよう、完了済みのものは完了済みとして明確にしておく必要がある。

次は、中心画面の重複整理。
その後、体験画面の改善。

まだ完成ではない。
まだ品質に不安はある。
しかし、ログイン後にユーザーが迷わない導線は、確実に良くなってきた。

独力+AI活用でも、少しずつプロダクトらしい形に近づいている。

2026年5月1日金曜日

第32回:最新の進行状況。派手な機能追加ではなく、足回りの安定化が進んだ

1. はじめに

独力+AI活用で月商1億円を目指している。

ここ最近は、目に見える新機能をどんどん追加するというより、サービス公開に向けた足回りの安定化を進めている。

今回の作業も、派手な画面改善ではない。

主な内容は、自動テストの安定化、スクリーンショット確認の改善、入力処理の堅牢化、READMEへの運用メモ追加である。

地味ではある。
ただし、こういう作業を避けたまま先に進むと、後でかなり苦しくなる。

今回の進捗は、見た目の華やかさは少ないが、サービスインに向けた土台としては意味がある。


2. 今回はアプリ本体の大きなUI変更ではない

まず整理しておくと、今回はアプリ本体の大きなUI変更は行っていない。

今回の主な作業は以下である。

  • 自動テストの入力安定化

  • 画面スクリーンショット確認の安定化

  • 送信中状態の撮影まわりの調整

  • テスト用Cookieの扱い改善

  • READMEへの運用メモ追記

  • 一部テスト失敗の原因切り分け

つまり、ユーザーから見える新しい機能が増えたわけではない。

ただ、自動テストやスクリーンショット確認の安定性が上がると、今後のUI改善や品質改善を進めやすくなる。

開発が進むほど、毎回すべてを手で確認するのは難しくなる。
だから、自動で確認できる部分を増やし、テストが壊れにくい状態にすることは重要である。


3. 入力欄の指定を安定させた

今回の大きな改善の一つは、自動テストでの入力欄指定を安定させたことだ。

これまで一部の自動テストでは、画面上のラベル文言に依存して入力欄を探していた。

もちろん、それでも動く場合はある。

ただ、画面内に似たような文言が増えたり、説明文が追加されたりすると、テストが意図しない要素を拾う可能性がある。

そこで、既存のテスト用IDを使って、入力欄をより明確に指定するようにした。

これは地味だが、かなり重要である。

画面の文言は今後も変わる。
デザイン改善でも変わる。
説明文の追加でも変わる。

そのたびに自動テストが壊れると、開発速度が落ちる。

テスト用IDで対象を明確にすることで、UI文言の変更に対して自動テストが少し強くなる。


4. スクリーンショット確認が安定してきた

今回、UI品質確認用のスクリーンショットテストも改善された。

主要なスクリーンショット確認は、比較モードで成功した。

これはかなり良い兆候である。

最近の課題は、単に機能が動くかではなく、画面品質をどう上げるかである。

見づらい。
情報の優先順位が悪い。
初回ユーザーが迷う。
操作後の反応が分かりにくい。

こうした問題は、自動テストだけでは完全には拾えない。
しかし、スクリーンショットを残しておくことで、UIの変化を追いやすくなる。

今後、画面を改善するたびに、
「どこが良くなったのか」
「どこが崩れたのか」
「小さい画面で破綻していないか」
を確認しやすくなる。

これは、品質改善の武器になる。


5. 送信中状態の確認も前進した

今回、送信中状態の確認も改善した。

フォーム送信や処理中の画面状態は、ユーザー体験にとってかなり重要である。

ボタンを押したのに何も反応がないように見えると、ユーザーは不安になる。
もう一度押してしまうかもしれない。
画面が止まったと思って離脱するかもしれない。

だから、処理中の状態がちゃんと見えることは大事である。

今回、その送信中状態をスクリーンショットで捉えやすくするための調整が行われた。

開発用の環境差を吸収するため、複数のローカルホスト表現に対応するようにしたことも、地味だが重要である。

こういう細かい安定化が、後々効いてくる。


6. 成功したテストと、まだ残った失敗

今回の作業では、複数の自動テストが成功した。

ログイン系、主要画面のスクリーンショット確認、次操作の導線確認などは通っている。

一方で、長めの一連の確認シナリオでは、まだ1件失敗が残っている。

ただし、この失敗は今回の修正内容が原因ではなさそうである。

失敗しているのは、ある操作を2回行った後に想定されるURL遷移の確認である。
実際には想定したURLにならず、元の画面に残っていた。

原因としては、テストデータ、状態の残り方、上限判定、前回実行の影響など、データ前提の不一致が疑われている。

つまり、今回の入力安定化やスクリーンショット改善とは別の問題である。

ここは次に潰すべき課題である。


7. 進捗率は上がったが、過信はしない

今回の完了報告では、初期サービスインに対する現在地は 77〜83%程度 という仮説になっている。

正式サービスインに対しては 44〜54%程度 という見立てである。

この数字だけを見ると、かなり進んだように見える。

ただし、ここは慎重に見たい。

今回進んだのは、主にテスト基盤や確認の安定化である。
これは重要だが、ユーザーが実際に触ったときの体験品質が一気に改善したわけではない。

以前、自分で初期確認版を触ったときには、デザイン品質や機能品質に不安があった。

つまり、開発側の進捗率と、ユーザー体験としての完成度は分けて考える必要がある。

今回の77〜83%という数字は、
「サービスインに向けた技術的な足場が少し固まった」
という意味では参考になる。

しかし、
「もうすぐ人に見せても問題ない」
という意味ではない。

ここは過信しない。


8. 残っている主要課題

現時点で残っている主要課題は、まだ多い。

特に重要なのは以下である。

  • 長めの一連の自動テストで残っている失敗を潰す

  • テストデータ前提を明確にする

  • 回帰テストを定期的に回す

  • 主要画面のUI改善を進める

  • 小さい画面幅での確認を安定させる

  • 初期確認版として通しで触ったときの違和感を減らす

  • 実機確認は節目で使う

  • 新機能追加より品質改善を優先する

特に、長めの自動テストで残っている失敗は放置できない。

短いテストが通っても、長い導線で崩れるなら、実際の利用時に問題が出る可能性がある。

ここは次回以降の重要課題である。


9. 残り所要時間の見立て

今回の報告では、初期サービスインまでの残り見通しとして、開発用PC単独なら 約1.5〜3.5人日、確認作業を並行できる場合は 約1〜2.5人日 という仮説が出ている。

かなり前向きな見積もりである。

ただ、自分としては少し割り引いて見ている。

理由は、まだUI品質や体験品質に不安があるからである。

技術的な残件だけを見ると、数日で進む可能性はある。
しかし、人に見せられる品質に引き上げるには、もう少し調整が必要になるかもしれない。

なので、見立てとしてはこう考えている。

技術的なサービスイン準備はかなり近づいている。
ただし、体験品質の引き上げには、まだ慎重に時間を使う必要がある。

ここを混同しないようにしたい。


10. 今後の優先順位

次にやるべきことは、かなり明確になっている。

まず、残っている長めのテスト失敗を安定化する。
次に、データ前提を整理する。
そのうえで、主要画面のUI改善を進める。

順番としては以下である。

  1. 長めの自動テストの失敗原因を潰す

  2. テストデータ前提を明確にする

  3. 回帰テストを定期実行する

  4. 主要画面のUI改善を進める

  5. スクリーンショット確認を活用する

  6. 小さい画面幅の確認を安定化する

  7. 初期確認版を通しで触る

  8. 違和感を潰す

  9. 外に見せられるか判断する

ここからは、進捗率を上げるだけではなく、品質実感を上げることが大事になる。


11. 今回の結論

最新の進行状況としては、派手な機能追加ではなく、足回りの安定化が進んだ。

自動テストの入力指定が安定した。
スクリーンショット確認が通った。
送信中状態の確認も改善した。
READMEにも運用メモを追加した。

一方で、長めの確認シナリオではまだ1件失敗が残っている。
これは今回の修正とは別の、データ前提や状態管理に関係する問題と見ている。

進捗率としては、初期サービスインに対して77〜83%程度という仮説が出ている。

ただし、これは過信しない。

技術的には前進している。
しかし、実際に人に見せられる品質かどうかは別問題である。

今後は、テスト安定化とUI品質改善を両方進める必要がある。

月商1億円を目指すなら、ただ動くだけでは足りない。
使って不安にならない。
初回で迷わない。
画面として信頼できる。
また使いたいと思える。

そこまで引き上げる必要がある。

今回の進捗は、そのための土台作りである。

次は、残ったテスト失敗を潰し、主要画面の品質をさらに上げていきたい。

第31回:いろいろなツールを入れた。ここからUI品質を上げられるか

1. はじめに

独力+AI活用で月商1億円を目指している。

ここ最近、開発環境にいくつかのツールや仕組みを追加した。

これまでも、ChatGPT、Cursor、GitHub、自動テスト、新PCなどを使いながら開発を進めてきた。
しかし、実際に初期確認版を触ってみると、デザイン品質や機能品質にかなり不安が出てきた。

画面が動くことと、使いたいと思えることは違う。
ビルドが通ることと、人に見せられることも違う。
自動テストが通ることと、サービスとして魅力があることも違う。

そこで、今後の品質改善に向けて、UIまわりや自動テストまわりの仕組みを少し強化した。

今回は、その期待について書く。


2. UI品質を上げるための土台を入れた

今回大きいのは、UI品質を上げるための土台を入れ始めたことだ。

具体的には、Tailwind系のスタイリング基盤や、再利用できるUIコンポーネントの仕組みを段階的に入れた。

ただし、既存画面を一気に全部作り直すわけではない。

既存のCSSや画面構成をすべて捨てるのではなく、重要なセクションから少しずつ適用していく方針にしている。

これはかなり大事だと思っている。

一気に全面置換すると、見た目は変わるかもしれないが、既存機能やテストが壊れるリスクも高い。
特に今は、初期確認版の品質を上げたい段階であり、大規模な作り直しで迷子になるのは避けたい。

だから、今の方針はこうである。

既存の構造を活かしながら、重要な部分からUI品質を段階的に上げる。

このやり方なら、リスクを抑えながら、見た目と使いやすさを改善できる可能性がある。


3. 共通部品を入れる意味

今回、カード、アラート、バッジのような共通UI部品も入れ始めた。

これは単なる見た目の話ではない。

共通部品を使えるようになると、画面ごとの品質差を減らしやすくなる。

今までは、画面ごとに見た目や余白、色、強調の仕方がバラバラになりやすかった。
その結果、サービス全体として統一感が弱くなる。

共通部品を使えば、

  • 重要情報の見せ方

  • 注意メッセージの出し方

  • 状態表示の見せ方

  • カード型レイアウト

  • ボタンやラベルの一貫性

をそろえやすくなる。

これは、初期確認版の品質改善にかなり効くはずである。

特に今は、サービス内容そのものよりも、まず「画面として不安にならない状態」にすることが重要だ。

共通UI部品は、そのための土台になる。


4. スクリーンショット確認の仕組みも強化した

もう一つ期待しているのが、スクリーンショット確認の強化である。

これまでも自動テストは使っていた。
ただし、自動テストは基本的に「動くか」「表示されるか」「エラーにならないか」を確認するのが得意である。

一方で、UI品質の問題はそれだけでは拾いきれない。

たとえば、

  • 画面が崩れていないか

  • 余白が不自然ではないか

  • 重要な導線が見えているか

  • ローディング状態が表示されるか

  • 小さい画面幅で破綻していないか

こうした部分は、スクリーンショットを残して確認できると強い。

今回、主要状態のスクリーンショットを自動で取る仕組みも整え始めた。

これはかなり期待している。

今後、画面改善を重ねていく中で、
「前より良くなったのか」
「別の場所が崩れていないか」
「ローディングや空データ状態がちゃんと見えているか」
を確認しやすくなる。

UI改善は感覚に寄りがちだが、スクリーンショットがあれば比較しやすい。


5. ローディング表示の問題も一つ潰せた

今回の作業では、ローディング表示の問題も一つ切り分けた。

単純に「処理が速すぎて撮影できない」のではなく、仕組み上、期待したローディング状態がDOMに出ていないことが原因だった。

そこで、該当部分をクライアント側の処理に切り出し、送信中の状態がきちんと画面に出るようにした。

これは地味だが重要である。

ユーザーにとって、処理中かどうか分からない画面は不安である。
ボタンを押したのに反応がないように見えると、二重クリックや離脱にもつながる。

ローディング表示は、小さなUIに見える。
しかし、実際の使いやすさにはかなり効く。

今回そこを安定させられたのは、今後の品質改善にとって良い前進だと思っている。


6. ただし、ツールを入れれば品質が上がるわけではない

ここで勘違いしてはいけない。

Tailwindを入れた。
共通UI部品を入れた。
スクリーンショットテストを入れた。
ローディング表示を直した。

だからといって、自動的にサービス品質が上がるわけではない。

ツールはあくまで道具である。

問題は、その道具を使って何を直すかである。

今の課題は明確である。

  • 主要画面が見づらい

  • 初回導線が弱い

  • 操作後の反応が分かりづらい

  • 空データやエラー状態の見せ方が弱い

  • 小さい画面幅での確認が不足している

  • 人に見せるにはまだ不安がある

これらを直すために、ツールを使う。

ツール導入そのものを成果にしてはいけない。


7. まだ未解決の問題もある

今回の作業で、すべてが解決したわけではない。

むしろ、まだ課題は多い。

特に、モバイル幅のスクリーンショット確認では、ローカルDBまわりの問題で途中停止した。
これはUI崩れではなく、検証環境やDB前提の問題と見ている。

つまり、UI確認を安定させるには、画面だけでなく、テストデータやローカル環境も整える必要がある。

また、全体の回帰テストも、まだ十分に回し切れていない部分がある。

今後やるべきことは多い。

  • ローカルDBを安定させる

  • スクリーンショット確認を最後まで通す

  • 主要導線の回帰テストを再実行する

  • 重要画面に段階的にUI部品を適用する

  • 小さい画面幅の見え方を確認する

  • 一人で通して触ったときの違和感を潰す

ここからが本番である。


8. 今後期待していること

今回入れたツールや仕組みに期待していることは、大きく3つある。

8.1 UI改善の速度を上げること

共通UI部品やTailwind系の仕組みにより、画面改善の速度を上げたい。

毎回ゼロからCSSを書くのではなく、ある程度そろった部品で改善できるようにしたい。

これにより、主要画面を段階的に底上げできるはずである。

8.2 品質確認の再現性を上げること

スクリーンショット確認や自動テストにより、品質確認の再現性を上げたい。

人間の感覚だけでは、前回と今回で判断がぶれる。
スクリーンショットが残れば、比較しやすくなる。

これは、今後のUI改善でかなり重要になる。

8.3 AIへの指示を具体化しやすくすること

UI部品やスクリーンショットが整うと、Cursorへの指示も具体化しやすくなる。

「いい感じにして」ではなく、

  • このカードを共通部品で整理する

  • この状態表示をアラートに寄せる

  • このラベルをバッジ表現にする

  • この画面のスクリーンショット差分を確認する

のように指示できる。

AIに仕事をさせるには、指示の具体性が重要である。
今回のツール導入は、その意味でも効果があるはずだ。


9. 期待と同時に不安もある

もちろん、不安もある。

ツールが増えると、管理するものも増える。

依存関係が増える。
設定ファイルが増える。
テストが増える。
スクリーンショットも増える。
修正時に考えることも増える。

これをうまく運用できなければ、逆に開発が重くなる可能性もある。

また、見た目だけを整えても、体験が良くなるとは限らない。

本当に大事なのは、ユーザーが迷わず使えること。
操作して不安にならないこと。
また触りたいと思えること。

UI部品や自動テストは、そのための手段でしかない。

ここは忘れないようにしたい。


10. 現時点の進捗感

今回の作業で、初期公開に向けた現在地は少し前進したと思っている。

ただし、まだ「公開できる品質」ではない。

開発側の見立てでは進捗率が上がったように見えることもある。
しかし、実際に触ったときの品質感はまだ不足している。

だから、進捗率をそのまま信用しすぎない。

見るべきなのは、
「何%進んだか」
だけではなく、
「人に見せられる品質に近づいたか」
である。

今回のツール導入は、その品質改善に向けた土台作りである。


11. 今回の結論

いろいろなツールや仕組みを入れた。

UI改善のための土台。
共通UI部品。
スクリーンショット確認。
ローディング状態の安定化。
テスト補助。
設定まわりの整備。

これらによって、今後の品質改善が進みやすくなることを期待している。

ただし、ツールを入れただけでは何も完成しない。

ここからが重要である。

主要画面を直す。
初回導線を直す。
小さい画面幅を確認する。
空データやエラー表示を整える。
人に見せられる品質まで引き上げる。

月商1億円を目指すなら、ただ動くサービスでは足りない。
触った人が不安にならず、使ってみたいと思える品質が必要である。

今回入れたツールは、そのための武器である。

武器をそろえた。
次は、その武器で本当に品質を上げる番である。

第30回:2台体制は、常時並行ではなく節目確認に切り替える

1. はじめに

独力+AI活用で月商1億円を目指している。

最近、開発用PCと既存端末の2台体制について、かなり試行錯誤してきた。

最初は、開発用PCで実装を進め、既存端末でテストや確認を並行して行えば、かなり効率が上がるのではないかと考えていた。

開発用PCが作る。
既存端末が確認する。
既存端末が指摘する。
開発用PCで直す。

この流れが常に回れば、一人で進めているプロジェクトでも、開発担当と確認担当を分けるような体制に近づける。

ただ、実際に運用してみると、そこまで単純ではなかった。

結論として、既存端末での実機確認には意味がある。
ただし、常時並行で走らせるほど効率はよくない。

そのため、今後は既存端末を常時稼働させるのではなく、節目ごとの実機UI確認・スクリーンショット付き指摘係として使う方針に切り替える。


2. 実機確認には価値がある

まず、既存端末での実機確認そのものは無駄ではない。

むしろ、効果はある。

開発用PCだけで確認していると、どうしても開発者目線になりやすい。

コードが通るか。
ビルドが成功するか。
自動テストが通るか。
エラーが消えているか。

もちろん、それらは重要である。

ただ、サービスとして本当に重要なのは、実際に画面を見たときに、

  • 見やすいか

  • 迷わないか

  • ボタンの意味が分かるか

  • 情報の優先順位が自然か

  • 画面として成立しているか

  • 触っていて不安にならないか

  • 使ってみたいと思えるか

という点である。

こうした部分は、自動テストだけでは拾いきれない。

だから、別端末で実際に画面を見ることには価値がある。


3. ただし、常時並行は効率が悪い

一方で、既存端末側を常時動かすと効率が悪くなりやすい。

ここが今回の大きな反省点である。

テストや確認には意味がある。
しかし、毎回並行して動かすと、以下のような問題が出る。

  • 既存端末側でもAIツールの使用量を消費する

  • テストよりドキュメント整備に寄りやすい

  • 報告書作成に時間を使いすぎる

  • 指摘が感想寄りになり、修正しづらい

  • 開発側がまだ作業途中なのに確認してしまう

  • 同じような指摘が何度も出る

  • 管理コストが増える

つまり、確認作業そのものには価値があるが、使うタイミングを間違えると効率が落ちる。

2台あるからといって、常に2台を動かす必要はない。


4. 確認側に必要なのは、感想ではなく修正可能な指摘

確認側の役割は、ただ感想を出すことではない。

「見づらい」
「分かりにくい」
「微妙」
「使いにくい」

これだけでは、開発側が修正しづらい。

必要なのは、開発側がそのまま対応に入れる指摘である。

たとえば、以下のような形が望ましい。

  • どの画面か

  • どの操作で起きたか

  • 本来どうあるべきか

  • 実際にはどうなっていたか

  • どれくらい重要か

  • スクリーンショットはどれか

  • どう直すとよさそうか

ここまで整理されて初めて、確認結果が開発作業につながる。

今後、既存端末側の役割は、広い設計や実装ではなく、実機UIレビューと修正指摘に絞る。


5. 節目ごとの確認に切り替える

今回の結論は、既存端末での確認を完全にやめることではない。

常時並行をやめて、節目確認に切り替えるということだ。

たとえば、以下のようなタイミングで使う。

タイミング実機確認
大きなUI変更を入れた後実施する
主要導線を修正した後実施する
初回ユーザー向け画面を修正した後実施する
サービス公開判断の前実施する
毎日なんとなく確認原則不要
まだ開発途中の状態原則不要
ドキュメント変更のみ不要
自動テストで十分確認できる範囲不要

確認側の端末は、常時稼働するものではなく、開発成果物を実機で検収する端末として使う。

この方が効率がよい。


6. 当面は開発用PCに集中する

現時点では、開発用PC側で前に進めることが最優先である。

実際に触ってみると、デザイン品質や機能品質に不安がある。
つまり、今必要なのは、確認側を常時動かすことではない。

まず、開発側で主要画面と導線をしっかり直すことだ。

当面は、開発用PCで以下に集中する。

  • 主要画面のUI改善

  • 初回導線の整理

  • 操作後のフィードバック改善

  • 空データやエラー表示の整理

  • スマホ・小画面表示の改善

  • 自動テストの維持

  • ビルド確認

  • コミットとプッシュ

  • 残課題の優先度整理

まだ荒い画面を毎日別端末で確認しても、似たような指摘が大量に出るだけである。

まず開発側で直す。
一区切りついたら、別端末で見る。

この順番にしたい。


7. 実機確認で見るべき観点

既存端末を節目確認に使う場合、見るべき観点は絞る。

毎回すべてを見る必要はない。

重点的に見るべきなのは、以下である。

優先度観点
最初に何をすればよいか分かるか
主要画面が見やすいか
重要な操作導線が目立つか
操作後に結果が分かるか
空データ時に不安にならないか
エラー時に説明があるか
小画面で崩れないか
文言が自然か
情報量が多すぎないか
また触りたいと思えるか

サービス内容に直結する具体的な画面名や機能名は、公開記事では書かない。

ただし、内部的には対象画面を決めて、節目ごとに確認する。


8. 確認報告は短くてよい

確認報告は、長い設計書である必要はない。

むしろ、短くてよい。

重要なのは、開発側がすぐ直せることだ。

理想は以下のような形式である。

# 実機UI確認報告

## 1. 確認対象
- branch:
- commit:
- 起動URL:
- 実施日時:
- 端末:
- ブラウザ:

## 2. 総合評価
- UI全体:
- 操作導線:
- 公開可否:
- 最優先で直すべき点:

## 3. 重要指摘
### UI-YYYYMMDD-001
- 画面:
- URL:
- 操作:
- 期待結果:
- 実際結果:
- 問題:
- 修正方針案:
- スクリーンショット:

## 4. 主要画面チェック表

| 画面 | 判定 | コメント | スクリーンショット |
|---|---|---|---|
| 主要画面A | OK/NG |  |  |
| 主要画面B | OK/NG |  |  |
| 主要画面C | OK/NG |  |  |

## 5. 開発側への修正依頼要約
1.
2.
3.

これで十分である。

毎回、大きな指示書や設計書を作る必要はない。
むしろ、それをやると効率が落ちる。


9. これは後退ではなく効率化である

一見すると、既存端末側の常時稼働を弱めることは後退に見えるかもしれない。

しかし、そうではない。

これは効率化である。

PCが2台あるからといって、常に両方を動かす必要はない。
AIツールを契約しているからといって、すべての端末でAIを使い続ける必要もない。

大事なのは、サービス公開に近づく使い方をすることである。

今は、開発用PCで品質改善を進める段階。
既存端末は、成果がまとまったタイミングで確認する段階。

役割とタイミングを間違えないことが重要である。


10. 今回の結論

2台体制の使い方を見直した。

結論は、既存端末での確認を完全にやめることではない。

常時並行での確認を弱める。
節目ごとの実機UI確認に絞る。

直近の実機確認は無駄ではなかった。
UI品質を見るうえでは意味があった。
自動テストでは拾いにくい違和感を拾う効果もある。

ただし、常時動かすと効率が悪い。

AIツールの消費も増える。
ドキュメント作成に流れやすい。
報告の粒度が弱いと開発側が修正しづらい。
まだUIが荒い段階では、同じような指摘が大量に出る。

だから、今は開発用PCに集中する。

開発用PCで作る。
節目で既存端末が見る。
既存端末が重要度付きで指摘する。
開発用PCで直す。

この流れに整えて、品質を引き上げていきたい。

2台体制は、常時フル稼働させることが正解ではない。
必要なタイミングで、必要な役割に絞って使うことが重要である。

第29回:いったんSurface側の試験を止める判断をした

1. はじめに

独力+AI活用で月商1億円を目指している。

最近、BOSGAME P3 PLUSとSurfaceの2台体制について、かなり試行錯誤してきた。

当初は、BOSを開発専用機、Surfaceをテスト専用機として使えば、開発と確認を並行できて効率が上がるのではないかと考えていた。

BOSが実装する。
Surfaceがテストする。
Surfaceが指摘する。
BOSが直す。

この流れがうまく回れば、独力開発でありながら、開発担当とQA担当を分けるような体制に近づける。

しかし、実際にやってみると、現時点ではその運用がうまくはまっていない。

そこで、いったん Surface側の試験を止める 方向で考えることにした。


2. Surface側の試験で期待していたこと

Surface側に期待していたのは、開発ではなくテストだった。

具体的には、以下のような役割である。

  • BOS側が実装した内容を確認する

  • 実際に画面を開く

  • UIの崩れを見る

  • 導線の分かりにくさを指摘する

  • Playwrightや手動確認を実行する

  • スクリーンショットを残す

  • BOS側に修正指示を返す

つまり、Surfaceは「作る側」ではなく「見る側」として機能させたかった。

開発者目線では気づけないことを、別端末で確認する。
特に、デザイン品質やユーザー導線の粗さを拾う。
一人用確認版の品質を上げるために、Surface側をQA役として使う。

これが最初の狙いだった。


3. 実際には、期待したほど機能しなかった

しかし、実際には期待したほど機能しなかった。

Surface側にテストを依頼しても、なかなか実画面確認に入らない。
テスト結果ではなく、報告書のテンプレートやファイル作成に流れてしまう。
「試験をしてほしい」のに、「試験のためのドキュメント準備」をして終わってしまう。

もちろん、ドキュメントやチェックリストは重要である。

ただ、今必要だったのはそこではない。

必要だったのは、実際に画面を開いて、動かして、問題を見つけて、BOSに直させることだった。

Surface側がそこまで到達しないと、2台体制の意味が薄い。


4. Surfaceを動かすための管理コストが高かった

Surface側の試験で一番問題だったのは、管理コストが高いことだった。

Surfaceに正しくテストしてもらうには、かなり細かく指示する必要がある。

  • 新規ファイルだけ作らないこと

  • 実画面を必ず確認すること

  • スクリーンショットを残すこと

  • 未確認項目を確認済みにしないこと

  • テスト結果だけを書くこと

  • BOS向けに修正指示を出すこと

  • どのブランチ・commitを確認したか残すこと

ここまで細かく指示しないと、Surface側が期待と違う作業をしてしまう。

つまり、Surfaceにテストさせるために、自分がかなりの管理をしなければならない。

これは本末転倒になりかねない。

Surface側を使って効率化したいのに、そのSurface側を動かすために指示・確認・修正が必要になる。
その結果、BOS側で実装を進めるよりも、Surface側の調整に時間を取られる。

この状態では、効率化とは言いにくい。


5. Cursorの消費ももったいない

もう一つ大きいのが、Cursorの消費である。

現在はCursor Ultraに月額200ドルを払っている。
Ultraにしたことで使用量には余裕が出たが、それでも無駄遣いしてよいわけではない。

Surface側に試験をさせるためにもCursorを使う。
しかし、その結果が実テストではなく、テンプレート作成やファイル作成に流れるなら、消費に対するリターンが低い。

今の最重要課題は、一人用確認版の品質改善である。

それなら、CursorのリソースはまずBOS側に集中させた方がよい。

BOS側で開発・UI改善・E2E・build・commit / pushを進める。
Surface側の調整にリソースを割くより、BOS側で直接品質改善を回した方が、現時点では効率がよさそうである。


6. 今はBOSに専念した方がよい

現時点の判断としては、BOSに専念する方が効率がよい

理由は明確である。

BOSは開発専用機としてかなり機能している。

  • 実装できる

  • E2Eを追加できる

  • buildを回せる

  • lint / formatを確認できる

  • commit / pushまでできる

  • Cursor Ultraを活かしやすい

一方で、Surface側はまだ安定してテスト担当として機能していない。

であれば、いったんSurface側を止めて、BOS側に集中した方がよい。

これはSurfaceを捨てるという意味ではない。

今の段階では、Surfaceを無理に動かすより、BOSで一人用確認版の品質改善を進める方が優先度が高いという判断である。


7. Surfaceを止めることで期待する効果

Surface側の試験をいったん止めることで、期待している効果は以下である。

効果内容
管理負荷の削減Surfaceへの細かい指示・確認が減る
Cursor消費の集中開発・品質改善にCursorを使える
作業方針の明確化BOS側にP0/P1改善を集中できる
Git混乱の回避複数端末・複数ブランチの管理が軽くなる
品質改善の加速主要画面・導線改善に集中できる
判断の単純化まずBOSで進める、という方針にできる

2台体制は魅力的だが、今はまだ運用が重い。

今必要なのは、理想的な体制づくりではなく、一人用確認版の品質を引き上げることである。

そのために、いったんSurfaceを止める。

これは後退ではなく、集中するための整理である。


8. Surface再開のタイミング

Surfaceを完全に使わないわけではない。

ただし、再開するタイミングは考えたい。

Surface側を再びテストに使うなら、以下の条件が整ってからの方がよい。

  • BOS側で主要画面の品質改善がある程度進んだ

  • 一人用確認版の通し導線が見えてきた

  • Surface向けの指示テンプレートが固まった

  • docs/surface-output/ の運用ルールが明確になった

  • Surface側が「ファイル作成」ではなく「実画面確認」を確実に行える

  • チェック対象画面と確認観点が明確になった

特に重要なのは、Surfaceに渡すタスクを限定することである。

たとえば、

  • このURLを開く

  • この3画面だけ確認する

  • スクリーンショットを撮る

  • P0/P1/P2を最大10件だけ出す

  • 新規テンプレート作成は禁止

  • 実施結果だけを書く

このくらい絞った方がよい。

Surfaceに広い裁量を与えすぎると、またファイル作成に流れる可能性がある。


9. 二台体制はまだ有効な可能性がある

ここで誤解したくないのは、二台体制そのものが失敗というわけではないことだ。

BOSとSurfaceの併用には、まだ可能性がある。

ただし、現時点では時期尚早だった。

BOS側の開発品質がまだ不安定。
Surface側のテスト運用もまだ安定していない。
この状態で両方を動かすと、管理負荷が増える。

まずはBOSで品質改善を進める。

その後、Surfaceを限定的にテストへ復帰させる。

この順番がよいと思っている。

二台体制は、最初からフル稼働させるのではなく、必要なタイミングで段階的に使うべきだと分かった。


10. 今の最優先は品質改善

一人用確認版を触ってみて、デザイン品質・機能品質にかなり不安が出ている。

この課題は重い。

今やるべきことは、Surface運用の実験ではない。

今やるべきことは、BOS側で以下を進めることである。

  • レース詳細の情報設計改善

  • ダッシュボードの改善

  • 初回導線の整理

  • 遊び方・ヘルプ導線の改善

  • 空データ・エラー表示の統一

  • スマホ表示の確認

  • 一人用通し確認の障害除去

  • E2E回帰の維持

  • 人に見せられる画面への改善

ここに集中したい。

Surfaceを使うかどうかは、その後でよい。


11. 今回の判断

今回の判断は、以下である。

Surface側の試験はいったん止める。
BOS側に開発・品質改善を集中する。
Surfaceは後で、限定的な実画面確認タスクとして再開する。

これは、二台体制を諦めたわけではない。

むしろ、二台体制を本当に活かすために、いったん止める判断である。

今のままSurfaceを動かしても、管理コストが高く、Cursor消費も増え、実テストの成果が薄い。

であれば、いったん止めた方がよい。

まずはBOSで進める。
BOSで品質を上げる。
確認対象が明確になったら、Surfaceをピンポイントで使う。

この方が現実的である。


12. 今回の結論

BOSとSurfaceの併用について検討した結果、いったんSurface側の試験を止める方向にした。

当初は、BOSを開発専用機、Surfaceをテスト専用機にすれば効率化できると考えていた。

しかし、実際にはSurface側のテスト運用に誤解が多く、ファイル作成やテンプレート整備に流れやすかった。
実画面確認まで持っていくための指示・管理コストも大きかった。

今は、Surfaceを無理に動かすより、BOS側に集中した方がよい。

Cursor Ultraも契約した。
BOS側の開発環境は整っている。
一人用確認版の品質改善が最優先である。

だから、当面はBOSに専念する。

Surfaceは、後で必要になったタイミングで、確認対象を絞って再開する。

PCが2台あるからといって、常に両方を動かす必要はない。
AIが使えるからといって、常に並列稼働させる必要もない。

重要なのは、今どの使い方が一番サービスインに近づくかである。

現時点の答えは、BOS集中。

まずはBOSで、一人用確認版を「動く」から「見せられる」に引き上げる。
Surfaceは、その次の段階で再投入する。

第28回:タイトルを変えた。月商1000万円では、しょぼすぎる

1. はじめに

これまで、このブログでは「月商1000万円までの軌跡」という方向で記事を書いてきた。

月商1000万円。

普通に考えれば、かなり大きい目標である。
個人開発で、しかも本業のサラリーマンを続けながら、AIを活用して新規サービスを作り、月商1000万円を目指す。

十分に挑戦的な目標だと思っていた。

しかし、考えているうちに、少し物足りなくなってきた。

このプロジェクトは、単に月商1000万円を目指すだけでよいのか。
AIを活用し、独力でどこまでいけるのかを記録するなら、もっと大きな旗を立ててもよいのではないか。

そう思うようになった。

そこで、ブログのタイトルを変えることにした。

独力+AI活用で月商1億円達成までの奮戦記!

月商1000万円では、しょぼすぎる。


2. なぜ月商1億円なのか

月商1億円は、現時点ではかなり遠い目標である。

正直、簡単に届くとは思っていない。

まだサービスは正式公開前である。
一人用確認版の品質にも不安がある。
デザイン品質も機能品質も課題だらけである。
開発コストはすでにかかっている。
Cursor Ultraにも月額200ドルを払った。
新PCも買った。
Surfaceをテスト専用機にしようとしても、なかなか思うように動かない。

現実を見ると、月商1億円どころか、まだ初回売上すら立っていない。

それでも、タイトルとしては月商1億円を掲げることにした。

理由は単純である。

どうせ本気でやるなら、大きく狙いたいからである。

月商1000万円を目指すことも大きな挑戦だ。
ただ、最初から月商1000万円を最終ゴールにしてしまうと、そこが天井になってしまう気がした。

このプロジェクトは、AIを活用した個人開発の限界に挑戦する記録でもある。

ならば、月商1億円という、とんでもなく大きな目標を掲げてもよい。


3. 「独力+AI活用」という言葉に意味がある

新しいタイトルで大事なのは、単に月商1億円という数字だけではない。

独力+AI活用という部分が重要である。

今の開発体制は、完全な一人開発ではあるが、実際にはAIをかなり使っている。

  • ChatGPTで企画を整理する

  • ChatGPTで課題を棚卸しする

  • ChatGPTでCursorへの指示文を作る

  • Cursorで実装する

  • CursorでE2Eを追加する

  • Cursorでドキュメントを更新する

  • Gensparkでデザイン案やLP案を検討する

  • GitHubで進捗や変更履歴を管理する

  • BOSを開発専用機にする

  • Surfaceをテスト専用機にする

人間の社員や外注チームを抱えているわけではない。

しかし、AIを使うことで、企画、PMO、設計、実装、テスト、記事作成、デザイン検討の一部を回せるようになってきている。

これはかなり面白い。

これからの時代、個人がAIを使ってどこまで事業を作れるのか。
その実験でもある。

だから、タイトルには「独力+AI活用」を入れた。


4. 月商1000万円は中間地点にする

これまで目標にしていた月商1000万円は、捨てるわけではない。

むしろ、重要な中間地点として残す。

新しい目標設定では、こう考える。

段階目標
初回売上まず1円でも売上を立てる
初期投資回収累計投資額を回収する
月商10万円固定費を吸収する
月商100万円事業として見え始める
月商1000万円大きな成功ライン
月商3000万円本格成長ライン
月商1億円最終的に狙う大目標

つまり、月商1000万円はゴールではなく、通過点にする。

もちろん、今の段階で月商1000万円を軽く見るつもりはない。
到達できれば相当すごい。

ただ、ブログのタイトルとしては、もっと先を見たい。


5. 大きな目標を掲げる怖さ

月商1億円を掲げるのは、正直かなり怖い。

なぜなら、言ってしまった以上、失敗したときに恥ずかしいからである。

まだ品質も低い。
まだ初回売上もない。
まだ人に見せるには不安がある。
クラウドファンディングも検討段階である。
毎月の固定費も増えてきた。

この状態で「月商1億円を目指します」と言うのは、普通に考えるとかなり大きなことを言っている。

ただ、このブログはそもそも奮戦記である。

成功した姿だけを書くものではない。
失敗、迷い、コスト、体調不安、AIの誤解、品質問題、Surfaceが働かない問題、Cursorへの課金、全部含めて記録している。

だから、大きな目標を掲げて、その過程で苦戦すること自体が、このブログの価値になる。


6. 「奮戦記」という言葉が合っている

新しいタイトルには、「奮戦記」という言葉を入れた。

これはかなりしっくり来ている。

今の状況は、きれいな成功ストーリーではない。

むしろ、毎日かなり泥臭い。

  • AIに指示しても誤解される

  • Surfaceにテストさせたいのにファイルだけ作る

  • Cursorが動いても品質が低い

  • E2Eが通っても実際に触ると微妙

  • デザイン品質がひどくて不安になる

  • 待ち時間に椅子で寝る

  • 体調も心配になる

  • お金もどんどん出ていく

  • でも開発は楽しい

  • なんとか前に進めたい

まさに奮戦である。

スマートに進んでいるわけではない。
ただ、戦っている。

だから、「奮戦記」という言葉は合っている。


7. 月商1億円に向けて必要なこと

月商1億円を本当に目指すなら、今のままでは当然足りない。

必要なものは多い。

  • 品質改善

  • 初回体験の強化

  • デザイン品質の向上

  • スマホ対応

  • 初期ユーザー獲得

  • クラウドファンディング

  • SNS発信

  • 継続利用の仕組み

  • 課金導線

  • コミュニティ形成

  • 運用体制

  • サポート体制

  • データ分析

  • SEO

  • 広報

  • 法務・税務

  • 外注や協力者の検討

  • 事業としての拡大戦略

月商1000万円でも十分に大変だった。
月商1億円なら、さらに桁が違う。

つまり、今後は開発だけでは足りない。

プロダクト、マーケティング、運用、資金調達、コミュニティ、法務、税務、全部必要になる。

ただ、まずは目の前の一歩である。

一人用確認版を、人に見せられる品質まで引き上げる。
ここから始める。


8. タイトル変更によって、自分への圧力も上がる

タイトルを変えるということは、自分への圧力も上がる。

月商1000万円でも十分大きいが、月商1億円と書くと、さらに逃げ場がなくなる。

ただ、そのくらいでよいとも思っている。

今はまだ趣味の延長でもある。
開発が楽しい。
AIを使って進めるのも楽しい。
ブログを書くのも楽しい。

でも、本当に事業として伸ばしたいなら、どこかで自分に圧をかける必要がある。

タイトルは、そのための旗である。

「月商1億円」と書いたからといって、明日売上が立つわけではない。
でも、日々の判断は少し変わる。

この作業は月商1億円につながるのか。
この品質で人に見せられるのか。
このままでは弱すぎないか。
この投資は回収できるのか。
この差別化で本当に勝てるのか。

そう考えるきっかけになる。


9. 今回の結論

ブログのタイトルを変えた。

新しいタイトルは、

独力+AI活用で月商1億円達成までの奮戦記!

である。

これまでの月商1000万円は、最終目標ではなく中間地点にする。

正直、月商1億円はとてつもなく遠い。

まだサービス品質は低い。
一人用確認版も改善が必要。
初回売上もまだない。
累計投資額は増えている。
毎月の固定費も重くなってきた。

それでも、目標を上げることにした。

月商1000万円では、しょぼすぎる。

どうせやるなら、もっと大きく狙う。
AIを使って、独力でどこまで行けるかを試す。
成功だけでなく、失敗も、迷いも、課題も、コストも、全部記録する。

これは成功報告ではない。
まだ何も達成していない。

これは、これから達成するための奮戦記である。

まずは一人用確認版の品質改善。
次に限定公開。
その次に初回売上。
そして月商10万円、100万円、1000万円。

その先に、月商1億円を置く。

大きく出た。
だから、やるしかない。

注目の投稿

第3回:月商1000万円までのスケジュールを考える

月商1000万円までのスケジュールを考える 1. はじめに 月商1000万円を目指して、新規プロジェクトを進めている。 このブログでは、プロジェクトの具体的な企画内容は公開しない。 ただし、プロジェクトをどう進めているか、どこで悩んでいるか、どのように計画を立てているかは記録して...