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2026年5月1日金曜日

第24回:ここまでの累計投資額を整理する

1. はじめに

月商1000万円を目指して、新規プロジェクトを進めている。

ここまで、ChatGPT、Cursor、Genspark、新PC、GitHub、E2Eテスト、ドキュメント整備などを使いながら開発を進めてきた。

前回は、Cursor Ultraに月額200ドルを払ったことを書いた。

今回は、月額費用ではなく、ここまでの累計投資額を整理する。

毎月いくらかかるかも重要だが、今の段階で知りたいのは、
結局、ここまでこのプロジェクトにいくら突っ込んだのか
ということだ。


2. 累計投資額として見る理由

これまでは、月額費用として整理していた。

  • ChatGPT Plus:3,000円/月

  • Genspark:$27.49/月

  • Cursor:$20 → $60 → $200

  • Cursor Ultra:$200/月

  • 開発用PC:87,900円

月額で見ると、それぞれの負担感は分かる。

ただ、プロジェクトとして本当に見たいのは、月額だけではない。

重要なのは、売上が立つ前に、どれだけ投資しているかである。

月商1000万円を目指すなら、投資は必要である。
しかし、支出を把握しないまま進むのは危険である。

そのため、今回は「累計投資額」として整理する。


3. 現時点で確認できている支払い

現時点で分かっている支払いは以下である。

区分項目金額状態
一時費用BOSGAME P3 PLUS87,900円支払い済み
AIツールChatGPT Plus3,000円支払い対象
AIツールGenspark Plus$27.49支払い対象
AIツールCursor 初期プラン$20支払い済み想定
AIツールCursor Pro+$60支払い済み想定
AIツールCursor Ultra$200支払い済み
合計円建て確定分90,900円PC + ChatGPT
合計ドル建て分$307.49Cursor + Genspark

ここで注意したいのは、Cursorの$20と$60については、実際の請求履歴で日割り調整やクレジット調整が入っている可能性がある点である。

ただ、自分の認識としては、$20 → $60 → $200 と段階的に支払いが発生している。

そのため、現時点の累計投資額としては、いったんこの前提で整理する。


4. 円建てで確定している投資額

まず、円建てで分かっている金額は以下である。

項目金額
BOSGAME P3 PLUS87,900円
ChatGPT Plus3,000円
円建て小計90,900円

開発用PCだけで87,900円。
さらに、ChatGPT Plusが3,000円。

この時点で、円建てだけでも 90,900円 を投資している。

PCは一時費用だが、かなり大きい。
ただし、新PC導入後は実装、E2E、build、commit / pushの流れがかなり回しやすくなった。

その意味では、87,900円は単なるガジェット購入ではなく、開発体制への投資である。


5. ドル建てで発生している投資額

次に、ドル建てで発生している費用を整理する。

項目金額
Cursor 初期プラン$20
Cursor Pro+$60
Cursor Ultra$200
Genspark Plus$27.49
ドル建て小計$307.49

ドル建てでは、現時点で $307.49 が発生している計算になる。

このうち、Cursor Ultraの$200がかなり大きい。

Cursorについては、最初は$20から始めた。
その後、開発量が増えて$60のPro+に上げた。
そして、使用量が限界に近づき、最終的に$200のUltraを契約した。

ここまで来ると、Cursorは単なる補助ツールではなく、実装担当に近い存在になっている。


6. 円換算するとどれくらいか

ドル建て分は、為替レートやカード手数料によって最終的な円請求額が変わる。

そのため、正確にはカード明細で確認する必要がある。

ただし、ざっくり感を見るために、仮に1ドル150円〜155円で計算すると、以下のようになる。

前提レートドル建て分 $307.49 の円換算
1ドル150円約46,124円
1ドル155円約47,661円

これを円建て確定分90,900円に足すと、以下になる。

前提レート累計投資額の目安
1ドル150円約137,024円
1ドル155円約138,561円

つまり、現時点での累計投資額は、ざっくり 13.7万円〜13.9万円程度 になっている可能性がある。

ただし、これはあくまで概算である。

実際には、Cursorのアップグレード時の調整、カード会社の為替レート、手数料、Gensparkの円請求額によって変わる。


7. 累計投資額として見ると、かなり現実味が出る

月額で見ると、ひとつひとつは判断しやすい。

ChatGPT Plusの3,000円は、かなり使っているので納得感がある。
Gensparkの$27.49も、デザインや資料作成に使うなら許容範囲に見える。
Cursorの$60も、実装が進むなら必要経費だと思える。
Cursor Ultraの$200も、開発加速として考えれば検討できる。
PCの87,900円も、開発効率が上がるなら投資だと思える。

しかし、累計で見ると印象が変わる。

すでに 13万円台後半 くらいは投資している可能性がある。

これは、もはや「無料で気軽に試している個人開発」ではない。

まだ売上は立っていない。
それでも、すでにお金を使っている。

この現実は、ちゃんと見ておく必要がある。


8. この投資は無駄なのか

では、この累計投資は無駄なのか。

現時点では、そうは思っていない。

それぞれの支出には役割がある。

投資役割
BOSGAME P3 PLUS実装・E2E・build・二台開発の効率化
ChatGPT Plus企画整理、議事録、記事化、Cursor指示文作成
Cursor実装、調査、不具合修正、E2E、docs更新
Gensparkデザイン案、LP案、外向け表現の検討
Cursor Ultra開発速度維持、制限回避、品質改善の加速

特に、新PCとCursor Ultraは、ここからの品質改善に効いてくるはずである。

一人用確認版を触ってみて、デザイン品質や機能品質にかなり不安が出た。
だからこそ、ここからは機能追加よりも品質改善が重要になる。

Cursor Ultraを使って、主要画面のUI改善、導線整理、スマホ対応、E2E整備を進める必要がある。


9. ただし、投資した以上は成果が必要

投資したこと自体に満足してはいけない。

PCを買った。
Cursor Ultraにした。
ChatGPTを使っている。
Gensparkも使っている。

それだけでは意味がない。

重要なのは、この投資によって何が進んだかである。

見るべき成果は、以下である。

  • 一人用確認版に近づいたか

  • デザイン品質が上がったか

  • 機能品質が上がったか

  • E2Eテストが強化されたか

  • 開発速度が上がったか

  • 待ち時間や制限が減ったか

  • 人に見せられる画面が増えたか

  • クラウドファンディングに向けた見せ場が作れたか

  • 初期サービスインの見通しが良くなったか

累計投資額を整理する理由は、節約するためだけではない。

投資に対して成果が出ているかを見るためである。


10. 今後さらに増える可能性がある費用

現時点で13万円台後半程度の投資になっている可能性があるが、今後さらに費用は増える。

想定されるのは以下である。

  • Cursor Ultraの継続

  • Gensparkの継続

  • ChatGPT Plusの継続

  • サーバー・DB費用

  • ドメイン費用

  • 素材制作費

  • LP・動画制作費

  • クラウドファンディング準備費

  • デザイン改善費

  • 税理士相談費

  • 外注費

特に、今後クラウドファンディングを検討するなら、見せ場となる画面、動画、LP、説明画像が必要になる。

つまり、開発費用だけでなく、見せ方の費用も発生する可能性がある。


11. 現時点の累計投資額まとめ

現時点の累計投資額をまとめると、以下である。

種別金額
円建て確定分90,900円
ドル建て分$307.49
ドル建て円換算目安約46,124円〜47,661円
累計投資額目安約137,024円〜138,561円

つまり、現時点では、概算で 約14万円弱 を投資している。

まだ売上はゼロである。

しかし、ここまで投資したからには、何としても形にしたい。


12. 今回の結論

ここまでの累計投資額を整理すると、プロジェクトはすでにかなり現実味を帯びてきた。

PC代、ChatGPT、Cursor、Genspark。
そしてCursor Ultra。

すべてを合わせると、現時点で 約14万円弱 の投資になっている可能性がある。

これは小さくない。

ただし、月商1000万円を目指すなら、この程度の投資で怖がってばかりもいられない。

問題は、投資額そのものではない。

問題は、その投資によって、どれだけ前に進めるかである。

今後は、月額費用だけでなく、累計投資額を定期的に記録する。

そして、そのたびに確認する。

この投資は、一人用確認版に近づいているか。
この投資は、品質改善につながっているか。
この投資は、初期サービスインを早めているか。
この投資は、月商1000万円への道を開いているか。

まだ売上はない。
しかし、投資は始まっている。

だからこそ、ここからは成果で返していく。

まずは、一人用確認版の品質改善。
次に、限定公開。
そして、初期サービスイン。

累計投資額をただの支出で終わらせない。
月商1000万円に向けた、最初の本気の投資として回収していく。

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