1. はじめに
独力+AI活用で月商1億円を目指している。
最近の開発では、派手な新機能を増やすというより、ログイン後にユーザーが迷わない導線作りを重視している。
これはかなり重要だ。
どれだけ機能があっても、ログインした直後に何をすればよいか分からなければ、ユーザーは離脱する。
どれだけ中身を作り込んでも、最初の画面で迷わせたら意味がない。
今回の進捗では、その「最初に迷わないための改善」がかなり進んだ。
2. PR #13 まで完了した
今回、PR #13 まで完了し、対象の改善は main に反映済みとなった。
これはかなり良い進み方だと思っている。
単にコードを書いただけではなく、GitHub Actions を通し、既存の基本テストやメイン画面まわりのE2Eも確認したうえでマージしている。
AIを使った開発では、勢いで実装が進む一方で、品質確認やドキュメント整合が置き去りになることがある。
その意味で、今回のように、
feature ブランチで実装する
E2Eを確認する
GitHub Actionsを通す
PRでmainへ反映する
残課題一覧も更新する
という流れで進められているのは、かなり良い。
3. ログイン後の最初の案内が改善された
今回の大きな改善は、ログイン後の中心画面に、「次にできること」 が分かる案内を出せるようになったことだ。
これは地味に見えるが、かなり効く。
ユーザーは、ログイン直後にこう思う。
「で、次に何をすればいいの?」
ここに対して、画面が何も答えてくれないと、ユーザーは迷う。
逆に、次にできることが最上段に出ていれば、かなり安心感がある。
今回の改善では、状態に応じて案内が変わるようになっている。
たとえば、
今すぐ操作できるものがある場合
今は操作対象がない場合
情報取得に失敗している場合
処理済みの履歴がある場合
こうした状態に応じて、ユーザーに次の行動を案内できるようになった。
これは、初期確認版の体験としてかなり大きい。
4. 文言の統一も進んだ
もう一つ良かったのは、外向けページ、ナビゲーション、ログイン後の中心画面で、主要な文言が揃ってきたことだ。
これも重要である。
画面ごとに言い方が違うと、ユーザーは混乱する。
同じ機能なのに、ある画面ではAと呼ばれ、別の画面ではBと呼ばれる。
これが積み重なると、サービス全体が分かりにくくなる。
今回、主要導線の文言がある程度揃ってきたことで、ユーザーが迷いにくくなった。
たとえば、以下のような導線が整理されてきている。
一覧を見る
対象を見る
履歴を見る
使い方を見る
具体的なサービス内容はまだ伏せるが、ログイン後に進むべき道が少しずつ見えやすくなってきた。
5. 重要なロジックに触らなかったのも良い
今回の改善で良かったのは、重要な残高系・精算系のロジックには触れていないことだ。
今の段階では、導線や表示改善を進めたい。
しかし、重要な処理ロジックを不用意に触ると、別の不具合を生む可能性がある。
今回は、ユーザー案内や画面上の導線改善が中心であり、コアロジックには手を入れていない。
これは良い判断だと思う。
AI開発では、つい「ついでに直す」「ついでに整える」が増えがちである。
しかし、影響範囲が広がるほど、レビューもテストも重くなる。
今回のように、目的を絞って進めるのは大事だ。
6. まだドキュメント上の小さな矛盾が残っている
一方で、まだ小さな課題も残っている。
残課題一覧の一部に、今回のPRで反映済みになった内容について、まだ「別途PRが必要」という趣旨の表記が残っている。
これは小さいようで、放置すると危ない。
AIに作業を依頼する場合、ドキュメントの表記をAIがそのまま信じることがある。
実際には完了しているのに、ドキュメント上に「未対応」「別途PR」と残っていれば、次回以降のCursorが誤解する可能性がある。
だから、次は小さなドキュメント整合のPRを入れたい。
アプリコードは触らず、残課題一覧だけを直す。
今回のPRで完了したことを反映し、まだ残っている課題と切り分ける。
これは地味だが、今後のAI活用ではかなり重要である。
7. 次は重複感の整理
今回の改善で、ログイン後の中心画面には「次にできること」が出るようになった。
ただし、その結果として、既存カードとの内容重複が少し出ている。
これは次に直したい。
同じような案内が画面上に複数あると、ユーザーは迷う。
「これは同じ意味なのか」
「どちらを押せばよいのか」
「なぜ似た情報が2つあるのか」
こういう違和感が出る。
次の実装候補としては、中心画面のカード重複を圧縮し、情報の優先順位を整理する作業がある。
これはUXとしてかなり効くと思っている。
画面をスッキリさせることは、単なる見た目の問題ではない。
ユーザーの迷いを減らすための重要な作業である。
8. もう一つの候補は体験画面の改善
もう一つの候補は、体験画面の演出改善である。
詳細画面から体験画面へ誘導する導線は少しずつ整ってきている。
そのため、次はその先の体験そのものを改善するのも自然である。
ただし、現時点では優先順位を慎重に見たい。
まずはログイン後の中心画面を分かりやすくする。
次に、重複や情報密度を整理する。
そのうえで、体験画面の演出を強化する。
この順番がよいと思っている。
9. 今の進め方は悪くない
今回の進捗を見ると、今の進め方はかなり良い。
以前は、要件が広がりすぎたり、ドキュメントが増えすぎたり、AIが余計な方向に進んだりすることもあった。
最近は、少しずつ進め方が整ってきた。
開発用PCで実装する
Cursorで細かく進める
PR単位でmainへ反映する
GitHub Actionsを通す
E2Eを確認する
小さなドキュメント矛盾も潰す
進捗をブログで振り返る
これは、独力+AI活用の開発体制として、かなり現実的な形になってきた。
10. ただし、まだ油断はできない
一方で、まだ油断はできない。
ログイン後の導線は改善されてきた。
しかし、サービス全体の品質が十分になったわけではない。
まだ以下の課題は残っている。
主要画面の情報密度
カードや導線の重複
初回ユーザーの理解
スマホ表示
体験画面の魅力
回帰テストの定期実行
ステージングや実機確認
ドキュメント整合
特に、以前一人で確認したときに感じた「品質への不安」は、まだ完全には消えていない。
今回の改善は大きい。
ただし、まだ「人に見せられる」と胸を張れる段階までは、もう少し品質を上げる必要がある。
11. 次の優先順位
現時点の次の優先順位は、以下がよいと思っている。
残課題一覧の表記矛盾を直す
中心画面のカード重複を圧縮する
主要画面の情報整理を進める
体験画面の演出を改善する
回帰テストを継続的に通す
節目で実機確認を行う
まずは、小さなドキュメント整合を直す。
その後、中心画面の重複を整理する。
そして、体験画面や演出の改善へ進む。
順番としては、かなり妥当だと思っている。
12. 今回の結論
PR #13 まで完了し、ログイン後の中心導線はかなり改善された。
最上段に「次にできること」が表示され、状態に応じて案内が変わるようになった。
外向けページ、ナビゲーション、ログイン後の中心画面で主要文言も揃ってきた。
重要なコアロジックには触れず、導線改善に集中できた。
GitHub Actionsも通し、mainへ反映できている。
これはかなり良い前進である。
一方で、残課題一覧の小さな矛盾は早めに直したい。
AIが誤解しないよう、完了済みのものは完了済みとして明確にしておく必要がある。
次は、中心画面の重複整理。
その後、体験画面の改善。
まだ完成ではない。
まだ品質に不安はある。
しかし、ログイン後にユーザーが迷わない導線は、確実に良くなってきた。
独力+AI活用でも、少しずつプロダクトらしい形に近づいている。
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